こんにちは、もったいない本舗です。
本日は、大人でも楽しめる感動アニメ
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
をご紹介します。
主人公の宿海 仁太(じんたん)は、
学校へも行かず引きこもり気味の高校生。
夏の暑い日に、いつものように家でゲームに明け暮れていると
幼い時に死んだはずの本間 芽衣子(めんま)が、
成長した姿で突然目の前に現れます。
仁太以外の人間には見えていない芽衣子は、
「お願いを叶えてほしい」と仁太に伝えますが、
どんなお願いなのかは本人もわからないと言います。
そのお願いが何なのかを突き止めるため、
仁太は家の外に出ることを決意しますが、
町では、かつて幼い時に仲の良かったメンバー
安城 鳴子(あなる)、松雪 集(ゆきあつ)、
鶴見 知利子(つるこ)、久川 鉄道(ぽっぽ)たちと再会することになります。
芽衣子を含めたこの6人の幼なじみたちは、
かつて山の秘密基地に集まって毎日遊ぶほど仲が良く、
「超平和バスターズ」というグループも結成していました。
しかし、芽衣子が死んだことによって少しずつ疎遠になり、
高校生になった現在では、ほとんど交流がありませんでした。
最初は、仁太が「めんまがここにいる」という発言に対して
みんな嫌悪感や不信感を持っていましたが、
それぞれに芽衣子に対する未練や後悔の念を持っていたため、
次第に仁太のお願い探しを手伝うことになります。
一度すれ違い、離れ離れになった超平和バスターズのメンバーが、
「めんまを成仏させてあげよう」という同じ目的を持ち、
再び一緒に行動するようになりますが、
ずっと言えなかった幼い頃に抱いていた気持ちを、
それぞれメンバーにぶつけていきます。
果たしてめんまの願いとはなんなのでしょうか。
最終回は、涙腺崩壊すること間違いなしです。
2013年に公開した劇場版ではアニメのシーンだけでなく、
あれから1年後のメンバーを描く新たなシーンが追加されています。
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